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6から9月の車に関する夏の暑さ対策。車の温度を下げる方法

6から9月の車に関する夏の暑さ対策。車の温度を下げる方法

 


ゴールデンウィークも明けて梅雨に入り一気に気温が上がって来たこの頃です。
車に乗り込む際のあの暑さって嫌ですよね?


モワッとくる感じが嫌・暑すぎて車で出かける気にもならない。なんて人もいるんじゃないでしょうか。


車移動ばかりの私たちも、この季節は毎日これと戦っています。車に何回も乗るので、乗るたびです。


正直早く秋が来て欲しい。暑さが苦手な方は同じ気持ちなのではないでしょうか?
そんな方のためにも、車内で涼しく感じる方法を紹介していきます。


運転席ドアの開け閉めを10回程度する


シートベンチレーションを使う


フィルムを貼る


車用サンシェードを駐車中つける


この方法を試せば夏場の車移動が楽になります。きっと汗のかき方も変わるはずです。
これを読んでくださった方のカーライフに少しでも役立てば幸いです。

 

 

ドアの開閉


まず車に乗る前にドアを開け閉めしましょう。暑い空気を外に逃がします。
ドアの開閉の前に窓を開けて下さい。運転席のドアを開けた際に、そこから暑い空気が出ます。


開けた窓から外の空気が入ります。ドアの開け閉めで車中の空気が出て、外の空気が入ってくる訳です。


空気が入れ替わり車内の温度が下がる仕組み。これでエアコンの効きも早くなります。

 

シートベンチレーションを使う


座席から冷たい空気を出したり、空気を吸ったりする機能。それがシートベンチレーション。


これがある車はエアコンをかけるのと同時に使って下さい。乗っている人の温度をげるので、涼しく感じるはずです。


この機能が無いからガッカリしたあなた。大丈夫です。安心して下さい。後付けできるものがあります。


取り付けもシートに固定して、シガーソケットに挿すものがほとんどです。
このシートがあれば背中のベタつき感も抑えられ、暑さの感じ方が減ります。


エアコンの設定温度も低くなりすぎないので、燃費の悪化も低減します。
快適でお財布にも優しいオススメ夏グッズ。


 

 

フィルムを貼る


車の窓にフィルムを貼ります。赤外線カットの入ったフィルムを貼ると効果的。熱線を防いで車内に熱がこもりにくくします。


さらにある程度スモークが入っている方がgood。プライバシーも守れるし、日射しが優しくなる。


自分で貼ってしまうと気泡が入ってしまい易いです。視界が悪くなり、ストレスになります。


これはプロに任せちゃいましょう。自信のある方は試してみても良いかもしれません。
フィルムはフロントガラス・運転席・助手席の窓にはあまり貼らない方が良いです。


車検の時にフィルムが貼ってあると断られるケースもあります。
透過率という基準があるんですが、説明すると長くなってしまうので、もっと詳しく知りたい方は調べてみて下さい。


なのでフィルムを貼る場所は2列目を含む後ろの窓です。


 

 

車用サンシェードを駐車中につける


このアイテムも車内に熱をためないためです。車のフロントガラスのところに日避けを置きます。


駐車してある車に銀のシートやキャラクターが書いてある物を見た事があるんじゃないでしょうか?


広げて、置く。後はサンバイザーに挟んだり、吸盤で固定。
これでバッチリです。車に乗り込む時に畳んで置いておく。そして片付ける時に思うんです。


デカくない?どこに置こう?ってなるんです。停めたらすぐに使いたいから、リアハッチは遠いんです。


そんな時にオススメなのが、今流行りの傘型!コンパクトになって置き場所に困りません。


大きさも色々あるので自分合った大きさを探してみては?

 


 

 

まとめ


車が暑くならないようにする手段は3つ。暑さを逃す。自分自身を冷やす。熱をためないようにする。


これでこの夏は快適ドライブを楽しめます。一気に全部をやらなくても出来そうな物からやってみましょう。


変わったと思えたなら、これからのあなたのカーライフも上向きに!